こんにちは!
秋田県にある乳頭温泉郷の鶴の湯に日帰りでしたが行ってきました。
混浴初挑戦だったので、とても緊張しました…レポしていきたいと思います!
アクセス
秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
アクセスは車が圧倒的に楽だと思います。
私はレンタカーで向かいました。
バスで向かう場合は新幹線で田沢湖駅に着いた際に連絡するとアルパこまくさバス停まで迎えに来てくれるようです。(バスは1時間に1本)
料金
大人600円 小人300円 タオル販売220円
レポ
鶴の湯は混浴露天風呂以外にも「中の湯」「白湯」「黒湯」「女性用露天風呂」等たくさんの種類の温泉を楽しめます。
内湯は割と熱めであまり長く入っていられませんでしたがら、露天風呂は程よい温度でちょうどよく気持ち良かったです。
脱衣所
色々な種類の浴槽がありますが、全てが繋がっていないため、それぞれの脱衣所で脱いだり着たりを繰り返さなければいけなかったのが面倒くさかったです。
中の湯と混浴露天風呂は繋がっており、中の湯の脱衣所を使用して、混浴露天風呂に入ります。
「黒湯」と「女性用露天風呂」はそれぞれ脱衣所がありますが、繋がっているのでどちらか一方の使用でいいと思います。
個人的には女性用露天風呂の脱衣所は露天風呂のすぐそばにあり、野ざらし感が強かったので黒湯の脱衣所を使うのがおすすめです。
混浴の感想
鶴の湯は湯浴み着やタオルを巻いての入浴が不可のため、混浴初心者として難易度は高めでした。
ただ、湯の色が濃いめの白のため入ってしまえば見えないのは良かったです。
混浴露天風呂は川沿いにあり、脱衣所に向かう際に入っている人を見ることができます。人が多そうなら内湯を先に入る等、様子を伺えたのも良かったです。
露天風呂はだいたいこんな感じになっていて、女湯からは道や男湯から入る人から見えないような衝立があるのでその中で肩まで入り移動する感じになります。
露天風呂側から女湯が見えそうな箇所にはここには留まらないでという看板があるので、基本的には入りやすかったです。
ただ、その看板付近にいて女湯側を見ているようなおじさんがいたこともあったので、入る前には確認したほうがいいと思います。
他にも入っている女の人がいたのと、夫が先に待っていたのでなんとか入ることができましたが、やはり心理的なハードルは高かったです。
日帰りで行ったのでどうしても人が多く、できたら宿泊してタイミングを見計らって行った方が楽しめそうだなと思いました。
ランチ
ちょうどお昼時だったので、休憩室で山の芋鍋定食(岩魚付き)1800円をいただきました。
味噌の味が染み込んでいてとても美味しかったです。
まとめ
人生初の混浴はかなり緊張しましたが、泉質も良く温泉を楽しむことができました。
ハードルは高いと思いますが、女性への配慮もされてはいるので、気になる方は挑戦されてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
参考になりましたら幸いです。