こんにちは。
ゴッホ大好きさーもんです!
今回は東所沢の角川武蔵野ミュージアムで開催されている ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー を見てきたのでレポしたいと思います。
公演情報
公演名:ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー
期間:2022年6月18日(土)~2022年11月27日(日)
開館時間:10:00~18:00(金・土 10:00~21:00)
最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
会場・アクセス:角川武蔵野ミュージアム 1階 グランドギャラリー
JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
(〒359-0023 埼玉県所沢市市東所沢
和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
内容:日本初!体験型デジタルアート劇場第二段として開催された展示会。
ゴッホの世界観を高輝度プロジェクターで再現し、アートと物語を全身で浴びる没入体験ができます。
チケット情報
2,200円/中高生:1,800円/
小学生:1,100円/未就学児:無料●当日窓口購入 一般(大学生以上):
2,400円/中高生:2,000円/
小学生:1,300円/未就学児:無料
オンラインの方が200円安く、
直前でも買えるのでおススメです。
チケットは1時間毎の時間指定になっています。
レポ
8月お盆の終わり頃、15:00〜16:00のチケットをオンライン購入し向かいました。
お盆終わり頃の夕方だったからか、そこまで人が多い印象はありませんでした。
エリアは有料の第一、第二エリアと無料の第三エリアに分かれています。
第一エリア
第一エリアでは、メインである高輝度プロジェクターと音楽で再現されたゴッホの作品を体験できるデジタルアートとなっています。
デジタルアートに連動したガイドをスマホで無料で聞くことができるため、イヤホンは必須です!
所要時間は30分で、毎時0分・30分からスタートになります。
スタートから見ることでゴッホの初期の作品から晩年の作品の移り変わりを感じることができますが、途中から見てもとても楽しめます。
備え付けのイスの他にもビーズクッションやハンモックもあるため、色々な体勢・角度で楽しむことができます。
ビーズクッションからの眺め
壁面・床全面に映し出されるため、今まで気にしていなかった細部も見ることができとても楽しめました。
また、イヤホンガイドでも今映し出されている絵がどういった時に描かれたものなのか等の解説が聞けるので理解が深まります。
動画撮影はNGですが、静止画であれば撮影OKです。
お気に入りの絵とともに撮ることもできます。
第二エリア
第二エリアは、ゴッホの生涯が分かる年表が展示されています。
ゴッホの絵の中に溶け込めるような展示はありましたが、本物の絵は展示されていません。
出来事等細かく記載されていますが、そこまで広くはないので、所要時間は10分程でした。
第三エリア
第三エリアは、フォトスポットとなっており、ゴッホと共に写真を撮ったり、向日葵と一緒に写真を撮ることができます。
写真を撮る時に持つことができるひまわりの花束等も近くの椅子の上に置いてありました。
写真はさっくり撮ったので所要時間は5分ほどでした。
全体的な所要時間は1時間で足りると思いますが、第一エリアの30分が意外とあっという間でどれだけゆっくり見たいかによって変わる印象です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
参考になりましたら幸いです。